千歳・支笏湖氷濤まつり2016の口コミは?駐車場や花火情報【北海道】

北海道|支笏湖氷濤まつり 1月のお祭り

こんにちは。ワッショイ林です。

支笏湖ブルーの輝きにうっとりしますねー。

厳冬のホットスポット、支笏湖氷濤まつりがオススメ!
支笏湖氷濤まつり2014
支笏湖氷濤まつり2014 / daita

千歳・支笏湖氷濤(しこつこひょうとう)まつりってどんなお祭り?

千歳・支笏湖氷濤(しこつこひょうとう)まつりとは、北海道千歳市支笏湖温泉エリアで行われる冬のお祭りです。

支笏湖の湖水を使って作られた氷のオブジェが立ち並び、幻想的な風景を演出します。

2016年で第38回を迎えます。当時は住民手づくりのまつりでしたが、今では道内外のみならずアジアを中心とした外国人など、多くの人々が訪れる千歳を代表するイベントとなっています。

 支笏湖氷濤まつりを動画で見る

支笏湖氷濤まつりの様子が分かる動画がありましたので、ご紹介します。

動画で見ても、ライトアップがキレイです。

開催日時は?

2016年は、1月29日から2月21日まで開催開場時間は9:00~22:00ライトアップは16:30~22:00です。

期間中は、花火大会や氷濤ウエディングなど各種行事を開催されます。

会場内の屋台・出店では、オリジナル商品「氷濤飴」のほか、温かいドリンクや食べ物なども販売しています。

また会場周辺には複数の温泉があり、冷えた身体を温めたあとは温泉街で食事やお土産選びを楽しむことができます。

見どころは?

大小さまざまな氷のオブジェが、昼は支笏湖ブルーと呼ばれる青色に、夜は色とりどりのライトアップで光り輝きます。

開催期間中の土・日・祝日の夜18:30~は花火大会が行われ、約300発の美しい花火が幻想的な夜の会場を華やかに彩ります。

チャイルドリンクや氷の滑り台、馬に乗って会場を回る引き馬体験などもあり、子どもたちも楽しく遊べます。

毎年恒例の「苔の洞門のオブジェ」や、ドーム型をした展望台「ブルーシャトー」は大変人気があります。期間中は交流都市による「フラワープレゼント」や「氷濤ウエディング」、和太鼓の演奏などの「支笏湖ダイナミックナイト」などが行われます。

支笏湖温泉の魅力!

支笏湖は約3万年前の火山活動によって生じたカルデラ湖で、国内有数の透明度を誇る美しい湖です。

支笏湖東岸には、 肌がつるつるになる入浴感から 「美肌づくり」 の湯として知られる名湯が湧いています。

北西側には湖を眼前に望む露天風呂が魅力の丸駒温泉もあります。支笏湖の名産といえば 「ヒメマス」(チップ)

北洋海域に生息するベニザケが淡水で繁殖したもので、 味も姿も良いことからお姫様にちなみ「ヒメマス」と呼ばれ、お寿司や姿焼き等が、湖畔の食堂やホテル・旅館で味わえます。

渋滞や駐車場などの交通アクセスは?

新千歳空港からはタクシーやバスで会場に行く方法があります。

  • 新千歳空港よりタクシーで約40分 (料金/約7,000円)
    ※新千歳空港より貸切ジャンボタクシーもあります。
  • 新千歳空港よりバスで約55分(料金1,030円)
  • 車でご来場の際は支笏湖駐車場をご利用下さい。駐車料金は冬期間無料です。
  • 周辺の旅館にお泊りの方は送迎バス(片道500円)を利用できます。

車で行く場合は渋滞に注意!

支笏湖温泉街に向かう道は一本道で混み合う上、駐車場のキャパシティが500台程度しかないため、自家用車で向かう人は要注意です。

特に、花火大会のある日は午後からかなりの渋滞が予想されますので、花火大会も見る場合は午後早目に到着しているのが望ましいでしょう。

支笏湖氷濤まつりの口コミ!

支笏湖氷濤まつりは、夏ではない冬ならではのお祭りですね。

実際に、お祭りに参加した方々の口コミを見てみましょう。

  • 極寒の地の野外イベントだけあって、寒さが半端ない!支笏湖周辺は風が強いので、ただでさえ寒さが厳しいところに強風が吹けば体感温度もぐっと下がります。防寒をしっかりとした方がいいです。
  • 会場奥にはアイスリンクがあり、家族一緒に楽しく遊べます。
  • 寒い中食べるラーメンや天丼、焼きとうきびは最高に美味しいです!
  • 会場内のトイレはかなり混み合いますが、温泉街の外れにあるトイレは空いていて穴場です。
  • 外は寒いですが、プレハブの休憩小屋があります。中は風も届かず、ほどよく暖かくて休憩するにはいいスペースです。
  • 氷を彫った彫刻とは違い、自然に凍らせているので、氷の鍾乳洞のようなイメージです。
  • 会場の規模は小さいので小一時間もあれば十分回ることができますが、せっかくなので昼間の雰囲気とライトアップされた様子と両方見るといいと思います。
  • 会場内は足元がとても滑りやすくなっています。足元対策をしっかりとした方がいいです。

まとめ

子どもから大人まで楽しめそうですし、温泉も近いということで、旅行先に選ぶならこの地域はかなりオススメですね。

どうせ北海道に行くなら、このお祭りの時期を選んでみてはいかがでしょうか?

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